「未来への恩返し」
(1)ロータリーの行動計画を推進し、平和と世界の分断を癒すための取組
(2) 変化への取組(クラブ文化の見直し、DEIの推進)
(3) ロータリーのマジックの実践
又、第2710地区次期ガバナー 上田文雄氏は、ガバナー信条を
「行動しよう、未来のために。=変革に取り組もう=」とされ、次の二点を強調しておられます。
(1)クラブの文化を見直そう(DEIの推進)
(D)だれもが、(E)笑顔で、(I)居心地の良いクラブに。
(2)奉仕活動に取り組もう
我が広島安芸ロータリークラブも創立33年を迎えようとしており、何でも話し合える暖かい雰囲気の家族的なクラブになっています。
新型コロナウィルスの感染予防のために様々な活動が制約されて来ましたが、そうした状況も緩和され、新しい活動が可能となる一方、社会情勢の様々な変化に対応しながら、より良いクラブとして発展していくためには、もっと多くの人の力を寄せて頂くことが必要です。
楽しく集いながら、これまでに会員お一人お一人がクラブや、育ってきた地域、周囲の方々から受けてきたことを思い起こし、それをより良いものに変えていく心を持ち、奉仕を含む様々な活動に、積極的に取り組んで行きましょう。その為の行動指針は、
①会員増強・・・・クラブ運営は、会員がいることで充実します。
②クラブでの奉仕活動に積極的に参加する。
③クラブを、より魅力的なものにするため、例会に参加し、心を一つにしましょう。
楽しく、充実し、満足できるクラブを、この一年積極的に作っていく事により、より良いクラブを会員全員で将来に繋いで行きましよう。