会長方針
道徳水準を高め、社会に貢献を。

会長方針

2021-22年度 クラブ運営方針

『ロータリークラブに参加を!』
~30年に感謝して、未来のために~

2020-21年度安芸ロータリークラブ会長 原山智行
会 長 原山 智行
  2021-22年度 国際ロータリー会長のシェカール・メータ氏は「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」というテーマを掲げられました。奉仕活動を通じてカータ氏は「奉仕とは自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃である」と述べておられます。その上で、「ロータリー奉仕デー」の実践することを求めておられます。
 RI2710地区 杉川ガバナーは「みんなのためになるかどうか。未来のためになるかどうか。」 ~多様性を受け入れ、相互理解を深めよう!!~ をガバナー信条に掲げられました。四つのテストより引用された、非常にわかりやすい信条だと感じています。
 広島安芸ロータリークラブは今年度30周年という節目の年を迎えることになります。
 これまでの歴史を築き上げてこられた広島安芸ロータリークラブに携わっていただいたあらゆる方々に深い感謝の気持ちを表すと共にこれからの活動に向けての継承を行ってまいります。その上で、今年度の運営方針はシンプルに「ロータリークラブに参加を!」とします。コロナ禍に於いて、通常の例会を始めとしたあらゆるロータリー活動は今年度も様々な制約下での活動になると思います。その中で、可能性を模索しながら、できうる活動を行ってまいりますので、まずは参加していただくこと、つまりは顔を出すことが、活動の第一歩になると思いますので、よろしくお願いいたします。

重点運営方針
① ロータリー活動への参加の促進
② 会員基盤の強化
③ クラブ運営の多様化
④ ロータリー奉仕デーの推進(他団体との連携)

目標
① 例会 出席率 100%
② 会員の増強 退会者0名 純増1名
③ WEBを活用した例会の運営(ZOOM等)
④ 継続的な奉仕活動の実践
⑤ ロータリー賞へのチャレンジ
⑥ ロータリー財団支援
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